八坂昔風景

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私の住んでいる地区が写っています。
私が15歳の時に廃線になった、軽便ですので40年以上前の写真ですね
友達の看板屋が持っていた本に載ってたのをコピーしてもらいました。
中段の左端、白い家の上にあるチョット歪んだ麦藁屋根の家が,今の私が住んでる場所です。
その頃は叔父さんが住んでました。

JR杵築駅からディーゼル機関車で国東半島を北上して、杵築市内を通り守江、奈多、安岐町
武蔵町そして終点国東町まで40キロくらいあったのだろうか、10歳の時の水害で
安岐川に架かってた鉄橋が流れ、安岐が終点になり、利用者が減りバスに替わられて5年後に
廃線に、その線路跡が今の国道213号線になっている。

私が育った、安岐の操車場にあったトロッコで良く遊んだ記憶が、畳一枚くらいの荷台があって
こしゃくにもブレーキレバーも付いていた、荷台の端に一本パイプが立っていて、それを引くと
ブレーキがかかる仕組みみたいだった。子供3,4人で一生懸命に押して飛び乗り、惰力で
100メーターほど走って、歪んで跳ね上がった形の車止めの寸前でブレーキをかけて停まる
その距離が近い奴が勝ち、ブレーキ勝負。
時には激突、昔の子はすばしっこい、その前に飛び降りる。木の台車がぶつかるだけで
壊れはしない、頑丈そのもの。
そんな遊びしてても、大人は誰も叱りもしなかった。忙しくてそんな暇がなかったのだろう。
遊んでる最中に大人の姿を覚えていない。
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by syunbick | 2007-05-25 21:12 | 風景


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