冬残景

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土曜の夜の日曜の天気予報はあまりよくない、曇りと傘マーク、バイクで走るのはやめにして
家庭サービスに切り替える、明日ドライブに行く?と聞くとすかさず行くと言う。断らない人だ。
山の上は雪かもしれないので、国東半島を散策してみよう。
まずは文殊仙寺、いつもながら仁王さんからチョット歪んだ階段、山門から本堂に至るこの
苔むした風景、厳粛な気持ちにさせてくれる。しかし予想に反して天気が良い、晴れ間も出てる。たまには仕方が無いか~。
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本堂の前を横切って鐘付き堂があり、その下に大きなケヤキの木まるで屋久島の縄文杉に
負けないくらいの迫力、根っ子の逞しさ大きさの比較のためにモデルになってもらった。
見せびらかす為じゃアリマセン。
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本堂から更に階段を上ると奥の院はある、屋根は崖の途中から出ていて建物の奥は
崖の下になる、昔は裏に廻られ知恵の泉が湧いていて、飲むと頭が良くなるとの言い伝え
があった。今は安全防火対策の手前、戸が立てられて勝手に入れなくなっていた。
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次は岩戸寺に向かう、この寺も国東独特の神仏習合の教えがあって、境内に鳥居がある
それにしても冬なのに国東の山は力強い。
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寺を出てすぐに雉が飛んできて車の前で餌を探し出した、ソット車から降りてカメラを構える
下の畑に飛んで下りたけど距離は10メーターくらい、チャンスとばかりにズームアップして
撮りました。IXYの10倍ズームなのでチョットボケてますが今日最大の感激でした。
しかし今思うと、雉鍋旨いだろうな~と。
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昼食は伊美の三国屋で2000円定食をフンパツ、個室で掘り炬燵窓から外は庭が見える
まずはクラゲ酢物とヒジキの付け合せ、渡りカニの湯がきとサバのリュウキュウ
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食感は違うけど揚げ出し豆腐のような物、天婦羅は塩や胡椒のブレンドにつけて食べる
いよいよ本番は刺身に茶碗蒸し、吸い物と散らし寿司のセイロ蒸し、これは初めてでしたが
結構いけました。最後にデザート手作りプリンとコーヒーで終了。
和風のコース料理みたいで12品が次々と出てきて堪能しました。


食後は腹ごなしに旧千灯寺跡、この一ヶ月前に写真をアップしてますので前回は写してな
かった分です、五輪塔群下の山中にも残骸のような物が見えるので昔は相当な数が
あったのでしょう。
寺の跡しかないのですが、かなり大きな寺だったみたいで修行僧の数もかなり居たはず
亡くなった坊さんの供養塔なのかもしれない。
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最後に川中不動、向かいの山に無明橋が架かってます,山の尾根に見える小さな橋
しかし着いた時が3時過ぎ、どう見ても1時間では登れそうな距離じゃない
同行夫人も足が行きたくないと言ってるとかで、今日のところはパス、次回朝から準備して
登ろうと言う事になりました。国東の寺どこもかしこも石段ばかり、いい運動になりました。
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邪念のある人は渡れないと言う、私?渡れないかもしれん。しかし渡れば清廉潔白じゃ。
高所恐怖症には残酷でしょう。
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水害から守ってくれる、川中不動、大きな岩に掘られています。
水害の時にはまともに当たるからでしょう、形も辛うじて分かる程度になってしまってる。
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by syunbick | 2007-01-28 19:58 | 風景


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