幻走

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登れるものなら登っててみろ、とでも言いたげな阿蘇根子岳
人間は山を這いずり回っただけで征服したなどと、自惚れたセリフをはく
山にしたら蟻んこが這ったようなもの、痛くも痒くもない
私らは遊ばせてもらいに行くだけ、頂上に登る気力も無い、裾野を横着にもバイクで走る
しかし澄んだ空気、草木の臭い、渓流の清々しさ
そんな楽しみも良いもんだ



コンビニも無い田舎の店でカップラーメン買ったら、箸を貰い忘れた
渓流で水を汲みコンロで沸かす、仕方がないので竹を切って換わりに使う
すると小さな蝶が右手に止まった、今回始めてモテタ、飛んでは止まってを繰り返す
私を樹木と間違えたのか、触手を伸ばして吸っている(腹こわすなよ)
食事の間付き合ってくれた、優しい蝶に感情移入してしまう、俺以外に惚れろよ
(裕次郎調)
夜の蝶もビンボー人にはここまで惚れてくれない、30分ほどの間愛を育みました
つい蝶を美女に置き換えて、幸せになれよ~。(しばしの真昼の夢をアリガトウ)
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by syunbick | 2006-08-16 09:55 | 風景


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