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変更

シニアバイクマンは画像容量を料金を払って無制限にして利用してきましたが、
突然画像容量の無制限が外されてしまい、更新できなくなりましたので新規に
シニアバイクマンⅡとして立ち上げました。
リンクの欄に入れてますのでよろしくお願いします。
テクニックが無いのでそんな方法しか出来ません。
# by syunbick | 2008-03-23 18:41 | 無題

夢走

オーストラリアのラリー5日目はそれまでより距離が短くて、休息日は無かったけど
その代わりのイージーな一日でした。
朝スタートして昼過ぎにはキャンプに着いた、次の日のコースマップをセットして
くつろいでいたら、エアーズロックへ観光に行くという、夕暮れ時の赤く染まる瞬間が
見れるのかと興奮する、ラリーに同行してるバスが運んでくれた。
オーストラリアの代名詞を見れて感動しました。
夢走_c0021032_19839100.jpg

左から吉友さん、上原君、喜谷君、小野君、大関さん、私です。
それまでの悪戦苦闘で髪はボサボサ髭は剃ってないし、主催者にもらった帽子を斜めに
かぶってサングラスと感度の悪い写真でよかった。

今月はバイクに乗る暇がなさそうなので、せめて夢でなと走りたい。
夢走_c0021032_19312441.jpg

プロローグのスタートでまだ新品そのもの、9日後には6500キロ走ってボロボロ状態になる。
マルコメのウエアーも今はueさん愛用、バイクはモンゴルだしいろいろありました。
# by syunbick | 2008-03-08 19:21 | バイク

夕陽

夕陽_c0021032_18582239.jpg

最近天気がイマイチ安定しない、今日も日が差してると思ったら夕方には雨が振り出した。
明日天気になって欲しいので、数日前の綺麗な夕陽に登場してもらいました。
御利益があればいいけれど。

我が家から見ると西の鹿鳴越峠(かなごえ)の方向に沈む、その左側には由布鶴見の山々が
見える、雪を頂いた姿は神々しくもあり優雅だ。
枯れ枝も新芽の準備は出来てるみたいだ、明日は啓蟄、地中の虫たちもおこたりなしかな。
夕陽_c0021032_8211047.jpg


今はチョット仕事に追われるのを楽しんでる、動けなかった苦しさから比べるとずっといい
それが片付いたら別の楽しみにチャレンジしよう、違う可能性を見つけたくなった。
人生は短い、ぐずぐずしてる暇は無い。
# by syunbick | 2008-03-04 19:27 | 風景

初節句

昨夜は娘の嫁いだM野家にとっても初孫で、初節句でした。
一族全て集まって、賑やかなお祝いになりました。
娘婿の従姉弟も駆けつけてくれて、総勢16人いたらしい。
皆さん前向きな方ばかりで、話も弾んであっという間に5時間過ぎてしまった。

12月末に生まれたのでもう2ヶ月過ぎました、この前見たより顔がはっきりしてきました。
初節句_c0021032_8231027.jpg

宴会が始まってしまうとカメラマン忘れてしまう悪い癖、なんとも慌しい
場面の写真しか写ってない、反省。
初節句_c0021032_8232388.jpg

記念写真をとか言ってたけど、収拾がつかずにいつの間にやら解散してしまった。
それにしても賑やかで楽しい初節句でした。
# by syunbick | 2008-03-02 08:30 | 好きな事

ボブスレー谷

ボブスレー谷_c0021032_16232739.jpg

05年とあるので、3年前に行ったボブスレー状の谷を下ってる所、タブンこれから後は
行ってないと思う。(下にいるのは元気な頃のリーチ君、今リハビリ中で完全復帰間近
上にいるのはミサキングっぽい)

まずは林道の途中から斜面を落ちていくと、戻ることは出来ません行くのみです。
パチンコ玉のように途中の木に引っかかりながら落ちると、岩盤がまるでボブスレーの
コースのように丸くUの字の谷に行き当たります。その谷を300メーター程下ります。
その最終地点が写真の場所、緩く見えますが上から見ると結構急勾配で、おまけにコケが
生えている、当然すべります。
このあたりの地形は大谷、岳切(たっきり)渓谷と平らな岩盤の上を水が流れていたり
それに注ぐ谷はUの字型になっていて、岩の性質かここだけの特徴でしょう。
道路の無かった昔は生活道路の代わりとして使ってた跡もあります。
当然大雨のたびに流されたり補修したりで、不便だったのでしょう。
現在の道が出来てからは使われなくなった。

ここから更に下っていくと川に突き当たります、それを横切り向こう側の崖の上にあがると
大昔使っていて今は廃道になった道があります、しかし廃道になって2,30年は過ぎてる
みたいで橋が数箇所架かっていた後があるだけで、橋は丸太だけ残ってるものや、土台しか
無い物までさまざま、道も当然倒木があったり、えぐられて跡形無かったりと変化に富んでます。一つ良いことは上流に人家や田んぼが無いので水が旨いこと、たらふく飲める。
そこから出口の錦雲峡までは3キロほど、この時は始めての人もいたから
朝から入っても抜けるまでには昼過ぎになりました。
何度も行ってると知らず知らずのうちにテクニックが上達してて、一日かかっても抜けれるの
だろうかと思ってた初回に比べると、2時間かからないで抜けてしまう。

わざわざこんな所をバイクで行かなくても良さそうな物ですが、そこはそれ物好きの集まり
普通の刺激では物足りなくなった変人ぞろい、前の日からのキャンプも楽しみの一つ
抜けた後に深耶馬の外れの食堂でトロロソバでも食いながら、ワイワイ話が弾むのも
バカなことに一生懸命になる仲間がいるから、そういう仲間は好きですね。
# by syunbick | 2008-02-27 17:17 | バイク